7連敗中のヤクルト、1~3番の打順をシャッフル 山田哲の1番は昨年6月以来334日ぶり
◇セ・リーグヤクルト―阪神(2019年5月23日甲子園)ヤクルトの山田哲人内野手(26)が阪神戦(甲子園)で今季初の1番に入った。ヤクルトは現在7連敗中とあって打順にテコ入れ。前日22日の阪神戦(甲子園)から坂口が1番→2番、青木が2番→3番、山田哲が3番→1番と上位3人の打順を全員入れ替えた。4番
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ヤクルト泥沼8連敗 “切り込み隊長”山田哲人はいつ全開に?
主力3人交代で批判 ヤクルトが試合を“捨てた”裏事情23日の阪神戦でヤクルトが泥沼の8連敗。中軸の山田哲人(26)を昨年6月以来の1番に据えたが、1点も挙げられないままチームはサヨナラ負けを喫した。山田の四球数53は両リーグで大差のトップ。出塁率も同トップの.467。勝負を半ば避けられる場面も少なく
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【ヤクルト】取られたら取り返す 山田哲が6年連続2ケタ本塁打
◆ヤクルト―中日(25日・神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(26)が1点を勝ち越された直後の3回2死から左中間へチーム12試合ぶりの10号。再び試合を振り出しに戻した。10日の巨人戦(東京D)以来の一発。6年連続2ケタ本塁打に到達し「打者有利カウント(1ボール)だったので、強いスイングを心がけました。
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ヤクルト・山田哲、11試合ぶりの一発 左中間席へ10号ソロ
ヤクルト・山田哲人内野手(26)が25日、中日11回戦で3試合ぶりに「3番・二塁」に座り、1-2の三回に左中間席へ10号ソロを放った。中日先発、柳が投じたカウント1-0からのスライダーを一閃。5月10日の巨人戦(東京ドーム)以来11試合ぶりのアーチに山田哲は「打者有利のカウントだったので強いスイング
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ヤクルト・バレ砲のフォロースルーが中日・大野直撃でもん絶 送球を妨害の判定
「ヤクルト-中日」(25日、神宮球場)1回ヤクルトの攻撃で試合が中断し、球審が場内に説明する場面が発生した。1死一塁で一塁走者の山田哲が初球にスタート。打者のバレンティンは空振りし、捕手大野が二塁に送球したが、山田哲が先に到達した。しかし石山球審が山田哲に一塁に戻るように指示。空振りしたバレンティン
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