大阪桐蔭・根尾が2年連続春胴上げ投手「貴重な経験」
抜高校野球・決勝戦、大阪桐蔭5-2智弁和歌山」(4日、甲子園球場)大阪桐蔭(大阪)が逆転で智弁和歌山(和歌山)を下し、史上3校目のセンバツ連覇を果たした。2-2の七回、1死二塁で1番・宮崎仁斗外野手(3年)が中前適時打を放ち勝ち越した。さらに八回、無死二塁で藤原恭大外野手(3年)、根尾昂投手(3年)
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【センバツ】大阪桐蔭、春連覇 根尾昂が大会初の2年連続胴上げ投手
野球大会最終日▽決勝大阪桐蔭5-2智弁和歌山(4日・甲子園)大阪桐蔭が逆転勝ちし、36年ぶり史上3校目の春連覇を達成した。今秋ドラフト1位候補の根尾昂遊撃手(3年)が9回6安打2失点に抑え、センバツ初の2年連続胴上げ投手に輝いた。西谷浩一監督(48)は春夏合わせて6度目の優勝で、元PL学園監督の中村
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根尾めぐり秋に再び…大阪桐蔭入学時“争奪戦”仰天の中身
のドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂(3年)は、中学時代から注目されていた。岐阜・飛騨高山ボーイズ時代は投手として最速146キロをマーク。日本代表にも入り、当然のことながら争奪戦になった。大阪桐蔭入学を決めた際には、じだんだを踏んだ高校も多かった。「医者の息子で成績優秀。ある大学の付属校は、『医学部
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大阪桐蔭・根尾、センバツV2から一夜明け「勝って勉強できた」
なる春連覇を達成した大阪桐蔭の選手が優勝から一夜明けた5日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。投手と遊撃手の二刀流で活躍した根尾昂(3年)は「疲労感はないです。勝って勉強できるいい大会だった」と振り返ると、「明確な目標が見えてきている。質を上げてやっていきたい」と、史上初めてとなる、2度目の春夏制覇を目
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大阪桐蔭・根尾、憧れは“イチ流” 「走れることが一番大事…足を武器にする選手に」
プロ注目の“三刀流”大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手(3年)が、甲子園史上初の2年連続胴上げ投手となった。大阪桐蔭は4日の決勝で智弁和歌山を5-2で下し、史上3校目の春連覇を達成。根尾は準決勝での5回からのロングリリーフに続き、決勝に先発して140球完投。5番打者としても8回のダメ押し適時打を含む2
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