◆ソフトバンク５―３楽天（１７日・福岡ヤフオクドーム）先発した楽天・岸孝之投手（３３）が８回１１３球で完投したが、３本塁打を浴びて７安打５失点（自責４）で今季初黒星を喫した。試合前までは２試合で防御率０・６４と絶好調だった岸。だが、２回に昨季３本塁打を浴びて相性の悪い松田に先制の２ランを許すと、３回

◆ソフトバンク-楽天（１７日・ヤフオクドーム）楽天の猛追に遭ったソフトバンクの代打策が奏功した。最大４点あったリードが１点まで縮まって迎えた７回、先頭の捕手・甲斐に代打福田を送り込んだ。捕手陣に故障者が続出し、唯一１軍経験のある甲斐のフル出場が開幕から続いていたが、この試合から高谷が戦列復帰。甲斐に

「イースタン、楽天－日本ハム」（１９日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉）日本ハムの斎藤佑樹投手が先発し、６回２安打１失点で勝ち投手の権利を持って降板した。楽天が九回、代打・岩見の２点適時打で同点に追いつき、斎藤の今季“初勝利”はお預けとなった。斎藤は初回、楽天・内田に先制打を浴び、１失点の立