【巨人】橋本到、2点タイムリーで先制!
◆阪神―巨人(19日・甲子園)後半戦好スタートを切った由伸巨人。甲子園での第2ラウンドは巨人先発・内海、阪神は能見のサウスポー対決となった。2回2死から、ギャレットが中前安打で出塁すると、小林誠が続き2死一、二塁。内海の三塁へのゴロを、阪神・北條がエラー。これで2死満塁の好機を作り出すと、橋本到の右
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巨人・橋本到、能見から先制の二塁打!
(セ・リーグ、阪神-巨人、15回戦、19日、甲子園)巨人は二回、橋本到外野手(26)の適時二塁打で2点を先制した。巨人は二回二死から、ギャレット、小林誠の連打と阪神・北條の失策で満塁のチャンスを作った。ここで1番・橋本が、阪神先発・能見の4球目の変化球を右へ二塁打を放ち、2者が生還した。
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阪神が後半戦連敗スタート 能見が三回途中6失点KO 反撃は原口のソロ弾のみ
「阪神1-6巨人」(19日、甲子園球場)阪神は、先発の能見が2回2/3を8安打2四球、6失点(自責4)と精彩を欠き、後半戦連敗スタートとなった。能見は二回2死から連打と三ゴロ失策で満塁とし、橋本到の右翼線二塁打で2点を先制された。三回は3連打を含む4長短打を集中され、4点を失った。打線は初回、先頭の
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「土守」の激励 北條の失策は甲子園からのメッセージ
◇セ・リーグ阪神1-6巨人(2016年7月19日甲子園)【内田雅也の追球】そのゴロはほんのわずか、予測より弾んだかもしれない。ただし不規則バウンドと言うほどの変化ではなかった。微妙な打球で、公式記録員も判定を迷ったのだろう。やや時間があり、電光板に「E」のランプが灯(とも)った。失策である。2回表2
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