4試合連続勝ち星なしの中日・小笠原に「100球の壁」
11回の末に5―1で勝利した。3日のヤクルト戦(神宮)に続いて4時間を超えるロングゲーム。それでも森監督は試合に勝ったこともあり「何時間かかってもいいよ、俺は」と疲れも見せず球場を後にした。もっともそんな勝利の中で気になるのが小笠原慎之介投手(20)だ。この日は6回1失点(自責0)で「状態はあまりよ
詳しく見る
ソフトBデスパ「イイネ」の予感 4試合ノーヒット→4試合連続安打
2死三塁でフルカウントから山岡のスライダーを捉え右中間への適時二塁打をマーク。1日までは4試合連続無安打だったが、これで逆に4試合連続安打となった。「何とか食らいついて気持ちで打った。いい所に飛んでくれて、いい追加点になったかな」。勝利に貢献し、胸を張った。=2018/05/06付 西日本スポーツ=
詳しく見る
阪神・ロサリオ、2戦連続マルチ「勝利のために」
甲子園)ロサリオが2試合連続のマルチ安打だ。0-1の二回先頭、バットを折られながらも左前打。その後、高山の二ゴロの間に同点のホームを踏んだ。四回無死一塁では、バットの先に当たったボテボテの打球が二塁内野安打に。2安打ともに得点につながり、「もちろん勝利のためにやっている。チームに貢献したい気持ちなの
詳しく見る