【甲子園】大会初のタイブレークへ 旭川大高・佐久長聖戦
長野)の1回戦が大会史上初めてタイブレークに突入した。2日目の第4試合は9年ぶり8度目の出場の旭川大高と、2年ぶり8度目の出場の佐久長聖との対戦となった。旭川大高は1点を追う9回1死二塁、中筋大介捕手(3年)がレフトのライン上に落ちる二塁打を放って同点。4―4とし、今大会初の延長戦に持ち込んだ。10
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佐久長聖 史上初タイブレーク制す!延長14回で決着
甲子園球場で1回戦4試合が行われ、第4試合では史上初のタイブレークの末、2年ぶり8度目出場の佐久長聖(長野)が9年ぶり8度目出場の旭川大高(北北海道)に5―4で勝って2014年以来4年ぶりの夏1勝を挙げた。旭川大高は1993年以来25年ぶりとなる夏1勝をあと1歩で逃した。4―4で今大会初の延長戦に入
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箕島、星稜、伝説の2エースが聖地マウンドで“共演” レジェンド始球式に登場
)=旧名・石井毅、元西武=が「レジェンド始球式」に登場した。第1試合の球審を延長十八回を投げ合った星稜のエース、堅田外司昭氏(56)が務めたことで、「史上最高試合」「神様が創った試合」とも呼ばれる伝説の両エースが聖地のマウンドで“共演”した。堅田氏が「プレーボール」をかけると、石井氏は当時のアンダー
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【試合結果】昨年王者の花咲徳栄が苦しみながらも鳴門に勝利 野村が5失点完投/甲子園
選手権大会第4日第4試合(花咲徳栄8-5鳴門、8日、甲子園)昨年王者で4年連続6度目出場の花咲徳栄(北埼玉)が、八回に二死から3連打で逆転に成功し、2年ぶり12度目出場の鳴門(徳島)に勝利。史上7校目の連覇へ向けて苦しみながらも白星をもぎ取った。先制したのは鳴門。一回二死走者なしから3番・宮崎が左翼
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