高岡商・井林、2戦連発逃すも3安打で貢献
野)に競り勝ち、夏の甲子園初の2勝。1987年以来、31年ぶりの3回戦に進出した。佐賀商(佐賀)との1回戦(4〇1)でバックスクリーン左へ先制弾を放った7番・井林泰雅(たいが)三塁手(2年)が、この日も絶好調。2回に中前打、3回には右前打で出塁すると、7回にセンターへ放った大飛球はフェンスを直撃した
詳しく見る
西武・山川が中越え32号2ラン
の宮崎が四球、小田が中前打を放ち、暴投で二、三塁。中島の二ゴロ失策の間に2点を先制した。さらに吉田正が中前打で一、三塁とし、伏見が右前適時打、白崎が中前適時打。さらに一死二、三塁で安達が左前2点打を放ち、この回6点を奪った。西武は二回、二死から外崎の右中間越え15号ソロで1点を返した。三回には先頭の
詳しく見る
ロッテ 円陣組み井口監督の号令で連敗ストップ
。藤岡は有原の148キロを中前へ先制適時打。なお、1死二塁、有原と早大の同級生・中村も中前へ連続適時打し、2点目。まだまだ、終わらない。2死一、三塁では鈴木も中前打で続いた。4試合ぶりとなる先制点「3」が、6回表のスコアボードに刻まれた。「打ち崩せたのはよかった。あの回、円陣を組みバットを短く持って
詳しく見る