創志・西投手のガッツポーズなぜ禁止に? 高野連に聞いた
腕・西純矢(2年)が下関国際(山口)戦で179球の完投負け。2回戦で敗退した。試合後、この2年生エースは、複雑な表情を浮かべながら、報道陣にこんなことを口にした。「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から『必要以上にガッツポーズはしないように』と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが…
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夏の甲子園8強、5校に優勝経験あり 近畿勢は10年ぶり3校残った
甲子園球場で3回戦4試合がが行われ、近江(滋賀)金足農(秋田)下関国際(山口)日大三(西東京)が準々決勝に進んだ。これでベスト8が出そろい、第14日には第1試合で史上初となる2度めの春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)が浦和学院(南埼玉)と対戦、第2試合で報徳学園(東兵庫)―済美(愛媛)、第3試合で日大
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日大三・河村が好救援!7回1失点10K/甲子園
手権大会第14日第3試合(日大三3-2下関国際、18日、甲子園)日大三の炎のリリーバーが逆転劇を呼んだ。三回から登板した左腕・河村が、今大会最長の7回を投げ4安打1失点。「いつか点を取ってくれると信じて、あきらめずに粘ってよかった」。ボールの出所が見にくい独特の投球フォームで、この日も10奪三振。全
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