横綱鶴竜 鶴竜
2018/09/24
【大相撲秋場所】横綱稀勢の里が10勝目 審判部長「本人にとっては重みのある一番」
(32=田子ノ浦)が横綱鶴竜(33=井筒)を寄り切って10勝目(4敗)。8場所連続休場明けの場所で2桁白星を挙げ、横綱として最低限の務めを果たした。審判部長の阿武松親方(元関脇益荒雄)は「(横綱としての)勝ち星からすると普通でしょうけど、本人にとっては重みのある一番だと思います」と評価した。取組後、2018/09/22東京スポーツ詳しく見る稀勢の里10勝で進退問題クリア 昇進後初の横綱戦星!左差し四つで鶴竜制す
場明けの稀勢の里は、鶴竜との横綱対決を寄り切りで制し、引退危機脱出に大きく前進する10勝目(4敗)を挙げた。稀勢の里が進退問題をクリアする2桁勝利をつかんだ。横綱鶴竜を相手に立ち合い、素早く左を差した。まわしは切られたが組み合って我慢比べ。ここで伝家の宝刀、左に力を込め、すくって相手の体勢を崩すと、2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る


