菊花賞 フィエールマン
2018/10/24
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻2018/10/22東京スポーツ詳しく見るフィエールマン元気な姿見せる 名畑助手もひと安心
以来となる、関東馬の菊花賞Vを果たしたフィエールマン(牡)が22日、美浦トレセンで元気な姿を見せた。名畑助手は「レース後に疲れは見せたけど、三千を走った割には元気があります」と、ひと安心の様子。「エタリオウに差し返されて負けたと思ったけど、(検量室へ向かう車内で)テレビ画面を見た関東の方々から“勝っ2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る


