休場の稀勢、診断書に「右膝挫傷捻挫」「全治1カ月の休業加療を要する」
本相撲協会に提出した診断書が公表され、病名は「右膝挫傷捻挫」で、「上記診断にて全治1カ月の休業加療を要する」との内容だった。診断書は14日付で、4日目の取組が終わった後に福岡県内の病院で診断を受けた。12月には冬巡業が控えており、稀勢の里は「状態次第で出ようと思っている。稽古するにはいい環境」と話し
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稀勢が休場…初場所で進退「もう一回チャンスをもらいたい」/九州場所
日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。福岡・大野城市の田子ノ浦部屋宿舎で、自ら休場することを明らかにした。真価を問われる場所に初の一人横綱で臨んだが、初日から4連敗。横綱として87年ぶりとなる歴史的黒星を重ねたことで、来年1月の初場所(13日初
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稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城市の宿舎で自ら休場決断を表明し、涙を浮かべ謝罪した。先場所10勝を挙げ再起したが、横綱在位11場所中9度の休場で引退危機が再燃。来年初場所(1月1
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