羽生「足首が緩いのでどうしようもない」 ファイナルへ「悔しさがメラメラ」/フィギュア
・グランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯第2日(17日、モスクワ)男子フリーで、ショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(23)=ANA=がフリー1位の167・89点。合計278・42点で自身初のGPシリーズ連勝と、ファイナルを含めた日本男子単独最多の10勝目を挙げ、2年ぶりのシリーズ上位
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羽生結弦を強行出場させた“原点”ロシアへの思い…診断は全治3週間も「今日しかない」
Pとの合計278・42点でフィンランド大会に続くGPシリーズ連勝を果たし、日本男子初の10勝目を達成。上位6選手が出場できるグランプリファイナルの出場も決めた。この日に行われた公式練習で転倒し、平昌五輪前に負傷した古傷でもある右足首を再び負傷。全治3週間と診断された中での魂の演技で優勝したが、GPフ
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羽生 診断は3週間安静だった「弱いというか、もろいというか、それも羽生結弦」
ィギュアスケートGPシリーズ第5戦・ロシア杯最終日(2018年11月17日モスクワ)羽生結弦(ANA)がアクシデントを乗り越えて、日本男子最多となるGP通算10勝目を挙げた。男子フリーで167・89点をマークし、合計278・42点で優勝。この日午前の公式練習で4回転ループで転倒して右足首を痛めたが、
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羽生「ファイナルに向けて全力で治療する」 小林強化部長がコメント発表
17日のフィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯で右足首負傷を抱えながら優勝した羽生結弦(23)=ANA=の触診による診断結果が18日、日本スケート連盟の小林芳子強化部長から発表された。チームドクターによると「前下脛腓(ぜんかけいひ)靭帯損傷」「三角靭帯損傷」「腓骨筋腱(ひこつきんけん)損傷疑い
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