ヤフオクDで毒ガステロ事件が起きたら…初の対策訓練 専門部隊も投入
のは初めて。同球場を本拠地とするプロ野球ソフトバンク球団の職員ら球場関係者が約70人、福岡県警から約40人、福岡市消防局から約70人の計約180人が参加し、連携を確認した。実際に警察のNBC(核・生物・化学)テロ対策隊や、消防の特殊災害対応車も駆けつけ、午前10時半から約1時間の実施。プロ野球の試合
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巨人・田原がチーム保留1号 後日2回目の契約更改交渉
9)が27日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、サインはせず。更改を行わず、チーム保留第1号となった。今季、29試合に登板し、2勝0敗1ホールド、防御率2・56と安定した成績を残したが、8月25日に登録抹消されてから、1軍に上がることができず、悔しいシーズンとなった。昨年は、3600万円でサイン
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脳腫瘍から復活を目指す阪神・横田 掛布SEAのまな弟子の現在地
腫瘍が発覚。約半年にわたる入院と治療により、症状が消えて安定した状態になる「寛解」と診断され、同9月に球団寮に戻った。今季は試合には出場できなかったが、2軍の本拠地・鳴尾浜での試合にはベンチ入りし、声でチームを盛り立てた。プレーできないもどかしさはあったが、「自分が試合に出ているつもりで見て、試合に
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わずか1勝で「クビ覚悟」巨人・大竹が2625万円で残留できた意味
5)が27日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、50%減の年俸2625万円で更改した。広島からFA移籍5年目の今季は開幕ローテ入りを果たしたものの、2試合の登板にとどまり、1勝1敗、防御率6.00。4月12日のDeNA戦で5失点すると即二軍落ちとなり、その後、一軍へ戻ることはなかった。「もう1年
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オリックス守護神・増井の意外な悩み
が27日、大阪市内の球団施設で契約交渉に臨み、現状維持の年俸3億円でサインした。昨オフに日本ハムからFA移籍し、来季が4年契約の2年目。今季は63試合に登板して35セーブを挙げ、2勝5敗、防御率2・49。「すごく不安のある中で入ったシーズンだったが、自分のペースを保つことができ、結果につながった」。
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巨人・吉川大、440万円増「レギュラーをあきらめたわけではない」
8日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉し、440万円アップの1800万円でサインした。昨季は1軍出場ゼロだったが、今季は守備固め、勝負どころでの代走要員としてフルシーズン1軍に帯同。プロ8年目で自己最多の97試合に出場し、「出て行く場面では(試合終盤で)ミスが許されない、失敗が命取りになるよう
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