【アテネ五輪プレーバック】男子団体総合28年ぶり金メダル、新世代6人重圧はねのけた
◆アテネ五輪▽体操男子団体決勝(2004年08月16日・五輪インドアホール)もう待ち切れない。最終種目の鉄棒で日本の3人目、冨田が伸身新月面宙返りの着地を決めた瞬間、鹿島は叫び、米田が跳びはね、塚原はガッツポーズ。体操ニッポン完全復活を告げる演技で9・850。勝った。28年ぶりの団体金メダルだ。絶叫
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女子団体、52年ぶり表彰台へ3大会連続決勝進出!/体操
、リオ五輪アリーナ)団体総合、個人総合、種目別を兼ねた女子予選が行われ、団体総合で1964年東京五輪以来のメダル獲得を狙う日本は合計172・564点の7位で、3大会連続の決勝進出(8位以内)を果たした。決勝に予選の得点は持ち越さない。24位までが決勝へ進む個人総合では、村上茉愛(20)=日体大=が9
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悲願の金メダル 内村、白井、加藤、田中、山室 表彰台で笑顔弾ける
ネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。エース内村航平は悲願だった団体総合の金メダルを獲得。ロシ
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【体操】男子団体12年ぶり金メダル!「王国復活」歓喜の舞台裏
時間9日)、体操男子団体総合の決勝が行われ、日本は6種目合計274・094点で1位となり、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。体操人生のすべてを懸けて今大会に臨んでいたエース内村航平(27=コナミスポーツ)をはじめ、メンバーは破顔一笑。体操王国を見事復活させ、チームがここまでまと
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