【レスリング】樋口が決勝で敗れるも、日本最多40個目メダル…男子フリー57キロ級
ェガシビリ(3-4)樋口黎●(19日・カリオカアリーナ2)レスリング日本勢で最年少の樋口黎(20)=日体大=が男子フリー57キロ級の決勝でウラジーミル・キンチェガシビリ(25)=ジョージア=に敗れた。しかし銀メダル獲得で、これで今大会の日本の獲得メダル数は40個目となった。過去最多は前回ロンドン大会
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レスリング樋口黎「悔しい」銀、決勝は惜敗 指とりの抗議認められず
リーナ)五輪初出場の樋口黎(20)=日体大=が、15年世界選手権で優勝したウラジミール・キンチェガシビリ(ジョージア)に敗れ、銀メダルを獲得した。序盤から相手の右足を狙う樋口が、こらえるキンチェガシビリ。相手がアクティブタイム間にポイントできなかったことにより1点を先制。第1ピリオドを終える。第2ピ
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【レスリング】男子フリー57キロ級・樋口が銀メダル 世界王者に惜敗
ー57キロ級決勝で、樋口黎(20=日体大)が昨年の世界選手権覇者ウラジーミル・キンチェガシビリ(ジョージア)に敗れ、銀メダルだった。序盤から片足タックルで攻めた樋口。相手に2度の口頭注意が出され、30秒間の攻撃時間にポイントを与えず、1点を得る。第2ピリオド開始早々、片足を取り2点を奪うが、その後相
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【佐藤満の目】片足タックル世界に通用「東京五輪世代」に刺激与えた
いて決勝まで進出した樋口は素晴らしかったが、決勝だけ貫けなかった。それが原因で金メダルを逃した、という印象だ。片足タックルとアンクルホールドが最大の武器。国際舞台ではノーマークだったことも奏功した。相手右足への低いタックルと、左腕をたぐっての相手左側への両足と片足タックル。左右両サイドへの攻撃が面白
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