東邦8強!石川が待望の聖地1号&投げては強豪広陵を6回0封/センバツ
第91回選抜高等学校野球大会第8日(30日、甲子園球場)2回戦3試合が行われ、明石商(兵庫)、東邦(愛知)が智弁和歌山が勝ち、ベスト8が出そろった。東邦は広陵(広島)に12-2で大勝。プロ注目の右腕で東邦主将の石川昂弥投手(3年)が投打に大暴れ。先発で選抜大会3度の優勝を誇る広陵を相手に6回4安打無
詳しく見る
【センバツ】智弁和歌山がサヨナラ負け 平成単独最多の甲子園64勝ならず
◆第91回センバツ高校野球大会第9日▽準々決勝明石商4x―3智弁和歌山(31日・甲子園)智弁和歌山が明石商(兵庫)に9回サヨナラ負けし、準優勝だった昨年に続く準決勝進出を逃した。また、平成時代の甲子園勝利は大阪桐蔭と並ぶ63勝のままで、単独トップとなる64勝目はならなかった(センバツ27勝は平成単独
詳しく見る
明豊・若杉 習志野の重盗で失点も2度目の仕掛けは見抜いて刺す
6-4明豊」(2日、甲子園球場)習志野(千葉)が3試合連続の逆転勝ち。センバツ初の決勝進出を決めた。千葉県勢の決勝進出は1995年の銚子商以来24年ぶりとなった。敗れた明豊(大分)は、初回に表悠斗内野手(3年)の先頭打者本塁打などで3点を先制したが、先発の若杉晟汰投手(3年)が三回に重盗を決められる
詳しく見る
習志野 3試合連続の逆転劇で初の決勝進出 小林監督「驚くばかり」
(2019年4月2日甲子園)第91回選抜高校野球大会第10日は2日、甲子園で準決勝が行われ、第1試合で、習志野(千葉)は明豊(大分)を6―4の逆転で下し、初のセンバツ決勝進出を決めた。千葉県勢としては81年印旛、95年銚子商以来の24年ぶりの決勝進出で、初優勝に王手をかけた。習志野の小林徹監督(56
詳しく見る