ロッテ・二木5回2失点無四球でリード守る 「なんとか崩れずに粘れた」
。「調子は良くも悪くもなくという感じでしたが、四球がなかったことは良かったんじゃないかと思う。変化球が決まらず、いつもなら四球で崩れてしまっていたところで、なんとか崩れずに粘れたんじゃないかと」二回に釜元に適時打、五回には松田に「ホームランラグーン」に飛び込むアンラッキーなソロを浴びたが、打線の援護
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ソフトバンク、二回に23イニングぶり得点も…武田が誤算、3回5失点降板
ソフトバンクは二回に釜元が適時打を放ち、23イニングぶりに得点を挙げた。14日の楽天戦の六回で3得点したのを最後に、16日、17日のロッテ戦で2試合連続0封負けと試合前の時点で21イニング連続無得点だった。1点を追う二回、2死から松田宣が二塁打で出ると、釜元が左前適時打で同点とした。だが、試合は六回
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ソフトB釜元プロ初2番でお膳立て 「“爪痕”残さないと」
ドーム)売り出し中の釜元がプロ初の2番で先制点のお膳立てをした。3回2死一塁から、多和田の直球をセンターへ運んで好機を拡大。新3、4番の連続適時打を呼び込んだ。「ランナーが牧原さんだったので(相手バッテリーが足を警戒して)真っすぐ系が来るかなと」と、狙い通りの一打を振り返った。「僕みたいな立場は毎日
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