虎ドラ1高山が今季11度目猛打賞 DeNA坪井コーチに並ぶ球団新人タイ
阪神の新人・高山俊外野手(23)が23日のDeNA戦(横浜)で3安打を放ち、今季11度目の猛打賞。1998年に坪井智哉(現DeNA打撃コーチ)がマークした球団新人記録に並んだ。3試合連続の3番で先発出場した高山は「ずっと3番に置いてもらっていたのに、いいところで流れを持ってこれないことが続いていた。
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【阪神】藤浪7回1失点で3位に1・5差「欲を言えばもう1イニングね」…金本監督一問一答
含む3安打で、球団の新人記録となるシーズン通算12度目の猛打賞を記録すれば、ドラフト2位の坂本誠志郎捕手(22)が4回にプロ初アーチ。投げては藤浪が7回1失点、10奪三振の力投で6勝目を挙げた。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答。―高山の3回の先制打は内角を曲芸のような打ち方だった。「押し込めた
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岡田超え!虎・高山、今季110安打で球団新人単独5位に
打で今季12度目の猛打賞。球団新人記録を更新した。阪神は3位DeNAに1・5ゲーム差に接近。3位と1・5差は7月5日(3位DeNA、6位阪神)以来。阪神新人で2試合連続猛打賞は2001年9月15、16日の横浜戦(甲子園)での赤星憲広以来、15年ぶり。高山は今季110安打。1980年岡田彰布の109を
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