。３日間の今クールは練習試合２試合を行い、この日は開幕投手を争う大瀬良ら３人をはじめ、計１０人がシート打撃に登板した。休日を挟み、２２日からキャンプ最終クールに突入する。新井貴浩監督は「さらに高いレベルで争って」と、求めた。新井監督の練習後の主な一問一答は以下。―シート登板について「順調じゃないでし

「２軍練習試合、日本ハム１－２阪神」（２０日、エナジックスタジアム名護）阪神は１点差で勝利した。先発の及川は３回１失点４奪三振。育成ドラフト３位・早川（くふうハヤテ）は八回に登板し、この日登板した投手陣の中で唯一の無安打で１回無失点と好投した。育成ドラフト１位・工藤（四国ＩＬｐ徳島）は１点リードの九

のヤクルト・奥川恭伸投手（23）が、沖縄・浦添キャンプの第5クール最終日となった20日にキャッチボールを再開した。18日にロッテとの練習試合で先発を予定していたものの、試合に向けた準備中にコンディション不良を発症して急きょ登板を回避。その日の午後に沖縄県内の病院で診察を受けた。翌19日はチームの練習

は午後1時からの半日練習だった。疲労が蓄積された選手たちにとっては配慮した首脳陣に感謝の一日となったことだろう。一方、困ったのはこちらの書くネタ探しだ。練習スケジュールに目を通しても、野手陣が全体で行うのは打撃練習のみ。投手陣も誰かがフリー打撃に登板したりといった実戦に近い練習がないものだから、午前