【中日】平田、守備で右肩痛め途中交代…14日に登録抹消へ
◆中日0―4広島(13日・ナゴヤドーム)中日・平田良介外野手(28)が5回の守備で打球を追った際に右肩を痛め、6回の守備から交代。名古屋市内の病院で検査を受け、右肩関節唇の軽度の損傷と診断されたとみられる。14日に出場選手登録を抹消される見込み。試合後にナゴヤドームに戻った平田は「(痛みは)半月くら
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自称カープ女子・加藤紗里 逆なで発言連発で鯉党もAKBファンも敵に
会見を都内で行った。広島出身で“カープ女子”を自称したことでネットで炎上したこともあったが「カープ優勝したからカープ色で来ちゃった」と真っ赤なセクシーワンピースで登場。付き合いたい選手を聞かれ「菊池!“キクリン”とか呼びやすそう。顔がタイプとかじゃない」と呼び捨てにした揚げ句「カープファンは全員買っ
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若虎よ、赤ヘル軍団に学べ 20代選手の台頭なくして飛躍なし
迷する阪神は、今年の広島のようになれるのか…。10日に広島が25年ぶりのリーグ優勝を果たした。阪神でもテレビや新聞などで歓喜のニュースを目にした人は多かったが、チーム関係者は「特に若手があの喜ぶ姿を見て、どう考えるか。うちの来季は決まるよ」と断言する。今季の広島では菊池、丸、田中ら20代後半のメンバ
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広島 ドラフト“正常化”で「発掘」と「育成」の両輪形に
札抽選が復活すると、広島のドラフト戦略は大きく変わった。リスクを避ける単独指名ではなく、競合を恐れず1巡目の抽選に参加。福井優也、野村祐輔、大瀬良大地ら即戦力投手の獲得に成功した。もともと清貧を貫く広島には素質を見抜く眼力と使って育てる土壌があった。2度の日本一に輝く1980年代の繁栄は、その産物だ
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【元祖カープ芸人】極楽とんぼ・山本圭壱「菊池選手の登場曲は僕が歌ってます」
【広島カープLOVE著名人「旨酒をくみかわそう」】カープファンの皆さま、おいしいお酒を飲んでますか?広島の25年ぶりのリーグ優勝を祝して、鯉党の著名人がカープ愛を継投でつづっていく新企画「旨酒をくみかわそう」がスタート。トップバッターは広島で育ち、赤ヘルナインと長きにわたって密な関係を築いている「元
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目当ての選手次々ソッポ 連続V逸巨人はオフも大苦戦必至
12日、都内で開かれたオーナー会議後、巨人の老川祥一オーナー(74)が取り囲む報道陣にこう言った。「今年は賭博もあって、想定外の事態になり、スタートから厳しい状態。非常に苦しい展開が予想されたが、ここまでよく頑張ってきている。ただ、勝てそうなチャンスがありながら、いま一歩のところで勝てない。今後どう
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左手手術の巨人・片岡、全治約6週間で今季出場は絶望的に
治大(やすゆき)内野手(33)が東京都内の病院で左手有鉤(ゆうこう)骨骨折にともなう骨片の摘出手術を受けたと発表した。10日の広島戦(東京ドーム)の九回に代打で出場し、ファウルを放った際に負傷。11日に出場選手登録を抹消された。全治約6週間とみられ、ポストシーズンも含めた今季の出場は絶望的となった。
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