阪神先発の能見、わずか1/3回KO CS大一番でまさかの3失点背信投球
子園球場)阪神先発の能見篤史投手(38)が初回、2四球と2本の適時打で3失点。1死満塁としたところで、金本監督が断を下した。1アウトでの降板に、ベテラン左腕はうつむいた顔をあげることができなかった。まずは先頭の桑原にフルカウントから四球を与え、続く梶谷には右前へ運ばれた。無死一、三塁といきなりピンチ
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阪神・能見1回持たずKO いきなりの3失点
17日甲子園)阪神・能見が初回にいきなりの3失点。DeNA打線からわずか1死しか奪うことができずKOされた。先頭の桑原に四球を与えると、続く梶谷、ロペスに連打を浴びてあっさりと失点。筒香には四球を与えて無死満塁とすると、1死後に嶺井に左前2点適時打を許した。さらに柴田に右前打を打たれ、またも満塁に。
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【阪神】金本監督、終戦に「残念で悔しい」
甲子園)阪神は先発の能見が1死しか奪えずに3失点KOされるなど、序盤から劣勢に立たされ、そのまま敗戦。試合後の金本知憲監督(49)は「終戦」を悔しがりながら、2位で終わった就任2年目に胸を張った。―15日の第2戦から流れを失ったままだった。「雨を理由にすると言い訳になりますけど、そうじゃなしに、向こ
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阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず
日、甲子園)先発した能見は1/3回4安打2四球3失点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い
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