【凱旋門賞】<村松記者の予想>ファウンド、名手のひと押しで頂点へ
心から応援。しかし、凱旋門賞は日本歴代の名馬が幾度も挑んではね返されてきた、高く厚い壁。欧州所属以外の勝利すらないのが現実。勝ち切るまでは厳しいのでは。5戦連続G12着の◎ファウンドが、“シルバーコレクター”を返上する。前走・愛チャンピオンSは出走12頭中8頭がG1馬。最もタフな前哨戦だった。力関係
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【凱旋門賞】14着惨敗マカヒキ 友道師「申し訳ない」 ルメール「オーバーペースになり最後は疲れた」
ス・仏GI「第95回凱旋門賞」(16頭立て)が2日、シャンティイ競馬場芝2400メートルで行われ、ルメール騎乗マカヒキ(牡3=友道)は14着に終わった。勝ったのは名手R・ムーア騎乗の4歳牝馬ファウンド(愛)。2着はハイランドリール(愛)、3着はオーダーオブセントジョージ(愛)で、1着から3着までをA
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【凱旋門賞】ファウンド驚異のレコードV!名伯楽オブライエン1~3着独占
「凱旋門賞・仏G1」(2日、シャンティイ)“エイダンマジック”がさく裂し、世界の競馬史に偉大な記録が刻まれた。2分23秒61と欧州の競馬では珍しいほどのレコードタイムで勝利を決めたのは、愛国馬で3番人気のファウンド。中団の内を追走。直線は馬群を割って一気に抜け出したあたりは、日本でもおなじみのムーア
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