創価大・田中 意外な不人気に「特定球団の情報操作」説
ドラフト戦略のひとつに1位指名を公表してしまう手段がある。それによって競合を避ける球団が出てくればクジ引きで当たる確率は増すし、そうならなくてもウチは1位でいきますと公表することによって当該選手に対する心証は良くなる。1位を公言するくらい評価しているという何よりの証しでもあるからだ。例年、1位指名を
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【巨人育成5位】松原、「尚広2世」に名乗り「足をいかした野球をアピールしたいです」
◆2016年プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD(20日)巨人から育成ドラフト5位で指名された松原聖弥外野手(4年)が20日、自慢の俊足を武器に早期の支配下登録を目標に掲げた。50メートル5秒8で、ベース1周は13秒9という「尚広2世」。今季限りで現役引退した鈴木はベース1周が13
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アンジャ渡部、ロッテの帽子被りドラ1佐々木を祝福
0日、都内でプロ野球ドラフト会議が行われ、日野高校の後輩にあたる桜美林大・佐々木千隼投手がロッテの1位指名を受けた。この日、ツイッターでドラフト会場に駆け付け、佐々木や神奈川大の後輩でDeNAの1位指名を受けた浜口遥大投手の指名を見守ったことをアップ。ドラフト終了後、ツイッターを更新した渡部は「20
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ロッテ 山室球団社長 無欲で当たり「マリンのマウンドからマリンの神様にお願いした」
ロッテは20日のドラフト会議で桜美林大・佐々木千隼投手(4年)の交渉権を獲得した。創価大・田中正義投手(4年)を1位指名したが、5球団競合のくじを山室晋也球団社長が引き、惜しくも獲得ならず。外れ1位では史上最多となる5球団競合で佐々木千を引き当てた。2度目のくじで当たりを引いた山室社長は右手でガッツ
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【ドラフト】巨人が台湾出身“大巨人”右腕を7位指名
大巨人”右腕だった。ドラフト7位で指名したのは台湾出身で201センチ、125キロの巨体から繰り出す最速152キロのリャオ・レンレイ(23)投手だ。昨年、同国で行われたウインターリーグで堤GMの目に留まり、球団の国際部が定期的に現地へ飛んでチェックしてきた。メジャーリーグ・パイレーツ傘下のルーキーリー
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ヤクルト2位の星、真中監督と同郷「地元が近いので親近感」/ドラフト
プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)ヤクルト2位指名の星(明大)は栃木・那珂川町出身。同・大田原市出身の真中監督とは同郷で「地元が近いので親近感があります」と笑みを浮かべた。先発、救援をこなす最速151キロ右腕。「与えられた位置をしっかりとこなしたい。(中日1
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夏目三久、ドラフト号泣石井アナを叱る「あれはない」
に放送されたプロ野球ドラフト特番で同局の石井大裕アナウンサーが号泣したことについて「あれはないでしょう」と注意した。番組では、前日に行われたプロ野球ドラフト会議について放送。今年も数々のドラマを生んだが、石井アナはドラフト後に放送された特番で、二松学舎大付から巨人6位で指名された大江竜聖に生直撃。大
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3位「打てる」捕手 熊本・秀岳館高 九鬼 鍛治舎監督「狙える」トリプル3
■12球団最少指名福岡ソフトバンクが2年連続の満点ドラフトに成功した。1位指名の可能性もあった左腕の江陵・古谷優人投手(17)、秀岳館・九鬼隆平捕手(18)、青森山田・三森大貴内野手(17)と、2位以下はチームの課題を補強する形で高校生を指名。12球団で最も少ない4人で指名を終えた。工藤監督は3球団
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