広島・野間、3年目の来季へ「危機感を持ってやらないと」
日南)広島の野間峻祥外野手(23)が、来季の1軍定着を目標に掲げた。今季は右翼の定位置獲りを目指したが結果を残せず、鈴木がそのポジションを手にした。「(来年で)3年目になる。危機感を持ってやらないといけない」と気を引き締めた。この日は全体練習終了後、室内練習場に残った。石井打撃コーチら5人の首脳陣か
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【日本ハム】矢野、ちびっ子に絵本読み聞かせ…選手会企画第2弾「楽しめてくれたかな」
日本ハムの矢野謙次外野手(36)が19日、札幌市中央図書館で絵本の読み聞かせイベントを行った。選手会プロデュースの絵本の第2弾「もりのやきゅうちーむふぁいたーずつよさのひみつ」の出版を記念して行われ、約50人の前で同作を含む3冊の絵本の読み聞かせをした。読み聞かせの途中に矢野をイメージとした「いのし
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オリ・T-岡田、選手会長就任へ!初の大役「プレーでも引っ張る」
オリックスのT-岡田外野手(28)がチームの選手会長に就任することが19日、わかった。21日の納会で、現選手会長の伊藤光捕手(27)からの引き継ぎが正式承認される見込み。生え抜きで来季12年目の和製大砲が自身初の肩書を背負い、最下位から巻き返しを図るオリをけん引する。この人選に異論はない。名実ともに
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稼頭央 球団史上最大9000万円ダウン 19年ぶり1億円割れ
楽天の松井稼頭央外野手(41)が19日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1億6000万円から野球協約の減額制限(1億円超は40%)を超える56%減の7000万円でサインした。9000万円減は球団史上最大の下げ幅で、年俸が1億円を下回るのは西武時代の98年以来、19年ぶり。今季は56
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熊本に鷹サンタ 12月中旬、選手会が野球教室
、分かった。選手会長の長谷川勇也外野手(31)をはじめ複数選手で訪問予定。今年4月の地震発生から、募金活動を含めた義援金や、本拠地ヤフオクドームへの被災者招待、またレギュラーシーズン中の被災地訪問を行ってきた同選手会が、地元九州の復興への思いを形にし続ける。■23日に詳細調整年の瀬の被災地熊本に、福
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阪神・高山 糸井の加入に「危機感を持ってやりたい」
FA宣言した糸井嘉男外野手(35)の阪神入りが正式に決まったことを受けて、高山俊外野手(23)が「今年は4位の結果に終わったんで、チームが優勝するためにはいいことだと思う。自分も今年以上にアピールしていかないといけない」と話した。同じ外野手とはいえ、自身は1年目のシーズンを終えたばかり。「(糸井に)
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