ヤクルト山田2年連続トリプルスリーは可能だ!昨年上回る好調の要因に迫る
るかに上回る好成績を残している。その要因とトリプルスリー達成の可能性に迫った。最高のスタートを切った。史上初の2年連続トリプルスリー達成に向けて挑戦している山田。今季42試合の出場で打率・342、12本塁打、10盗塁。昨季同時点の打率・259、6本塁打、5盗塁の成績と比較しても好調ぶりがうかがえる。
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「右投げ左打ち」大谷は二刀流に不向き?
その一方、打者では25試合(59打数)で打率3割2分2厘、7本塁打、15打点と好調をキープしている。打の好調がうまく投に連動しないポイントは何か。本紙評論家・大友進氏は「右投げ左打ちの特性が打席での好調をうまく投球につなげられない要因になっている」と指摘し、こう続けた。「打者・大谷の現状は絶好調。ギ
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連夜のバカ当たり 巨人・坂本の打撃好調に「2つの要因」
を踏んだ。3打数2安打で打率.364。もっか首位打者で9本塁打もチームトップである。ここ3年はパッとしなかった。13年の打率は.265、14年は.279、昨季は・269。今季の好調には2つの要因があるとみられる。まずは「バット」である。メーカー関係者がこう言った。「重心は先端にある物ではないから、完
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