初日の練習を回避した日本ハムの大谷翔平（２２）。３０日（日本時間３１日）の練習には姿を見せ、約１０分間のランニング、キャッチボールを行い、チームとは別メニューで汗を流した。練習中は終始、笑顔だった大谷は「平熱まで下がりました。大丈夫です」と順調な回復ぶりをアピールしたものの、これで調整がさらに遅れる

日本ハムの大谷翔平投手（２２）が１日（日本時間２日未明）、米アリゾナ州ピオリアでキャンプインした。前日３１日にはＷＢＣで投手としての出場を見合わせることを発表したばかり。この日は午前７時頃にクラブハウスに入った。日本一連覇を目指す栗山監督は、宿舎から徒歩で球場入り。時差の関係で日本より遅れてのキャン

巨人キャンプを視察。日本ハム・大谷翔平投手（２２）の投手辞退表明を受け、重要なＷＢＣ初戦となる３月７日のキューバ戦（東京ドーム）に先発が決定的な巨人・菅野智之投手（２７）に対し、侍エースとして大きな期待感を示した。侍の窮地を救うエース右腕の存在に、小久保監督の信頼感がにじむ。「あまり大きなプレッシャ

裕紀監督（４５）から「クリーンアップ」に指名された。昨季固定された「３番」での起用が濃厚。日本ハム・大谷翔平投手（２２）が投手出場を辞退、打者としての出場も絶望的となった中、リーダーとして侍を世界一奪還へ導く。「暗雲」を切り裂くかのようなマン振りだった。ロングティーにフリー打撃。坂本勇は背中に熱視線

ルド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）には投手としての出場を断念した日本ハム・大谷翔平投手（２２）について、「本人はメジャー相手に投げられるチャンスがあるわけだから投げたくて仕方ないでしょう（＾＾；」と気遣った。ダルビッシュは別のツイートで、１月上旬に行った合同自主トレ中の「キックボクシング」のメ

として期待されていた日本ハムの二刀流・大谷翔平投手（２２）が投手としての出場を辞退する意向であることが１日に判明したからだ。小久保裕紀監督（４５）にとっては寝耳に水の事態で、日本ハムからの「一方的な発表」には侍ジャパンを運営するＮＰＢエンタープライズ側も不快感を示すなど、本番を前に大混乱している。キ