「フェブラリーＳ・Ｇ１」（１９日、東京）昨年の覇者モーニンが虎視たんたんと連覇を狙う。「いい雰囲気。気合も乗ってきている感じ」と荻野要助手は好感触を口にする。前２走はともに７着と不振も、昨年はレコードＶと力は確かだ。「能力はあるはずだし、スムーズなら走ってくれる。結果が出ているコースだしね」と４勝を

ＪＲＡ・Ｇ１開幕戦のフェブラリーＳ（１９日、東京）に出走する昨年のＪＲＡ賞最優秀ダートホースのサウンドトゥルーの鞍上が柴田善臣騎手（５０）に１６日、決まった。これまで、コンビを組んでいた主戦の大野拓弥騎手（３０）が先週土曜１１日の東京競馬２Ｒで騎乗停止処分を受け、騎乗できなくなっていたため。高木師は

【フェブラリーＳ（日曜＝１９日、東京ダート１６００メートル）美浦発トレセン秘話】「東スポは３人態勢？すごい熱の入れようですねぇ。あ、今週はＧIか」浅野厩舎の伊藤悠介助手が普段通りのニコニコ顔で近づいてきたのは、全休明け（１４日）の美浦早朝。ＧIは記者もハードとすり込まれているため（決してそんなことな