【六大学】早大・上條、新人リーグで1回完璧「早慶戦で投げたい」
京六大学新人リーグ▽早大2―1慶大=連盟規定により7回打ち切り=(28日・神宮)早大の上條哲聖(てっせい)投手(2年=早実)が、1点リードの7回から3番手で登板。1回を完璧に抑えてリードを守った。「リーグ戦の早慶戦で投げたい思いが強くなった」と笑顔で振り返った。早実時代の15年夏の甲子園で、清宮幸太
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早大、新人戦全勝Vへ慶大下す 左腕上條、1回無失点
大学フレッシュリーグ早大2―1慶大(2017年5月28日神宮)早大の左腕・上條哲聖投手(2年、早実)が今季初登板。7回から登板し、1回無失点の好投を見せた。「最近調子を落としていたけれど、最近上がってきた」と手応えを口にした。早慶戦の前に行われた1戦とあって両スタンドにも応援が入り、華やかな雰囲気で
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21世紀初の歓喜!立大、35季ぶり13度目の優勝/東京六大学
性を残していた慶大が早大に6-12で敗れ、3回戦に勝って8勝4敗2分けの勝ち点4としても9勝4敗2分けの勝ち点4で全日程を終えている立大に勝率で及ばないため。21世紀に入って初となる優勝を、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(81)らOBが祝福した。立大ナインは神宮のロッカールームのテレビで早慶戦を観戦。3
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清宮の先輩、早大・加藤が2年春に首位打者 捕手から外野へコンバート
が確定。首位打者には早大の加藤雅樹外野手(2年・早実)が3割7分5厘で輝き、最優秀防御率は法大の菅野秀哉投手(3年・小高工)が1・39で受賞した。外野でレギュラーをつかんだ早大の加藤が、2年生としては法大の大引(現ヤクルト)以来となる首位打者を獲得した。打率3割7分5厘、4本塁打、13打点はいずれも
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