把瑠都、高安の大関昇進へ太鼓判「稀勢の里と毎日、毎日、稽古をしているから力がついている」
大相撲夏場所を終え、大関昇進を確実とした関脇・高安(27)=田子ノ浦=についてコメントした。把瑠都は「勝つイメージが、負けるイメージより強い。勝手に体が動いていた。(日馬富士戦は)横綱に勝って大関をつかむ気持ちが出ていた一番だった。下半身がよく動いている」と高安の15日間の取組を振り返えった。高安の
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高安、大関昇進してもしこ名は「いまのところかえる予定はない」
大相撲の関脇高安(27)が夏場所千秋楽から一夜明けた29日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で会見を開き、事実上確定した大関昇進について「まだ実感はない。勝負の場所で結果を出せてうれしい気持ち。ずっと緊張感があったから、開放されてホッとしている」と笑顔をみせた。高安は2連敗で夏場所を終えたが、11勝を挙
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高安 大関口上は“稀勢流” 「思ってることありのままに」
場所で11勝を挙げ、大関昇進を確実にした関脇高安(27)=田子ノ浦=が29日、都内の部屋で会見を行った。31日に予定する昇進伝達式で披露する口上は、兄弟子の横綱稀勢の里(30)をお手本にすることを明言した。「いろいろ考えてます。思っていることをありのままに言いたい。(横綱の口上を)もちろん参考にした
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大関昇進内定も…稀勢の里より険しい高安の綱取りロード
りは並大抵ではない。大関昇進が内定している高安(27)。夏場所で11勝を挙げ3場所で34勝とし、昇進基準である「三役で3場所33勝以上」をクリア。大関昇進を諮る31日の臨時理事会の開催も満場一致で決定し、後は伝達の使者を待つばかりとなった。29日の一夜明け会見では四股名を本名の「高安」から変えないこ
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