【ラジオN賞】サトノクロニクル必勝リハ 秋の飛躍へ!ここは通過点
「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月2日、福島)ここは通過点にすぎない。デビューから5戦して連対率100%の素質馬サトノクロニクルが28日、栗東CWで4Fからの追い切り。馬なりのまま、ラスト1Fは11秒6をたたき出した。トップハンデ57キロを背負うが、池江師は秋の飛躍へ向けて必勝態勢で送り込む。一方
詳しく見る
【ラジオNIKKEI賞】ガウディ12秒5!小回り舞台期待
ビービーガウディはWコースで5F69秒0~1F12秒5(強め)。単走で上々の伸びを見せた。騎乗した久保田師は「もう少しガツンとくればいいけど、稽古は目立つタイプでもない。しっかり追っているのでいいと思う」と合格点。前走・新緑賞(1着)は3F33秒5の鬼脚。「あんなに速い上がりを使えるイメージはなかっ
詳しく見る
【ラジオNIKKEI賞】ライジングリーズン 丸田がどこを突くか注目したい
【平松さとしの重賞サロン】「久しぶりに泣きたい気持ちになりました」丸田恭介騎手がそう言ったのは2014年4月12日のことだった。同騎手はオーストラリアで行われたGIドンカスターマイル(ロイヤルランドウィック競馬場・芝1600メートル)に挑戦したハナズゴールに騎乗、20頭立ての6着に敗れた。4角で勢い
詳しく見る