小野寺防衛相
2018/11/30
戦闘機に1兆円…「防衛大綱」再改訂で専守防衛は葬られる
大綱)」に、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修して戦闘機を搭載できるようにする事実上の空母化や、艦載する最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の導入を明記する方針を固めた。安倍政権がいずもの空母化をもくろんでいることは、以前からたびたび報じられてきたが、昨年12月には当時の小野寺防衛相が「改修に向けた具2018/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/25
名護市長選をかき乱す防衛省 米軍への対抗姿勢は“猿芝居”
が飛行した問題。米軍が事実関係を否定すると、防衛省はすぐに証拠映像を公開し、小野寺五典防衛相が「『常にしっかり見ているぞ』というメッセージだ」と声を荒らげた。さらに、小野寺防衛相が9日の米太平洋軍ハリス司令官とのハワイ会談で安全航行を要請した際、ハリスが「事故は16年より減少傾向にある。米軍が安全第2018/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/30
北「ICBM級」ミサイル発射 ロシアは日米韓による挑発批判
に向け発射され、約50分間飛行。高度は約4500キロ、飛行距離は約960キロに達した。青森県西方約250キロの日本の排他的経済水域内に落下したとみられる。小野寺防衛相は「大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と判断すべき能力だ」と発言。北朝鮮が開発に傾注している「火星14」とみられる。また、小野寺防衛相はミサイル ミサイル発射ロシア 北朝鮮 大陸間弾道ミサイル 小野寺防衛相 平安南道平城付近 弾道ミサイル 挑発批判北朝鮮 排他的経済水域 日本 日本政府 日米韓 韓国軍 飛行 飛行距離 首都平壌近郊 ICBM級2017/11/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/12
小野寺防衛相、北問題で重要発言「トランプ氏がアジア歴訪後に判断」「緊張高まるのが今年の暮れから来年」
小野寺五典防衛相が、北朝鮮問題で重要な発言を行った。ドナルド・トランプ米大統領は11月上旬、日本や韓国、中国、ベトナム、フィリピンのアジア各国を歴訪するが、その後、北朝鮮について判断すると語ったのだ。これは「限定空爆」や「斬首作戦」など軍事行動を指しているのか。「トランプ大統領はおそらく、来月アジア2017/10/12夕刊フジ詳しく見る
2017/08/09
飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備
起こしたことから日本は6日に飛行自粛を要請。ところが米軍はこれを無視。この日、小野寺防衛相と会談したシュローティ在日米軍副司令官は、「運用上必要だと判断した」と日本の要求を歯牙にもかけていないのだからフザケている。元外務省国際情報局長の孫崎享氏がこう言う。「米軍は“日本が米軍の運用に文句をつけること2017/08/09日刊ゲンダイ詳しく見る