不正融資
2019/05/14
不正融資で経営難のスルガ銀行を新生銀行が救済する裏事情
スなど投資用不動産の不正融資問題で経営難に陥ったスルガ銀行が、新生銀行に支援を仰ぐ方向となった。15日にも資本面を含む包括提携を発表する見通し。スルガ銀はあす、2019年3月期決算とともに不正融資に関する全件調査の結果も公表する。失った信用を取り戻すには、他の金融機関の支援が不可欠と判断。新生銀とはスルガ銀 スルガ銀行 スルガ銀行再建 不正融資 件調査 住宅ローン 個人向け事業 包括提携 投資用不動産 支援 支援先 新生銀 新生銀行 期決算 異常事態 経営難 行方シェアハウス 裏事情 資本面 金融機関 陣営浮上2019/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/09
不正利用疑惑・フラット35に新たな問題“緩い条件”悪用され続ける恐れ
うかを調査する方針を明らかにした。今回、フラット35の融資でマンション投資に勧誘されたのは低所得者層の若者たちだ。昨年、シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐってスルガ銀行が不正融資を行っていたことが明らかになって以来、金融庁が調査に乗り出したほか、各金融機関の投資用不動産ローンの審査が厳格化。自己資シェアハウス ブラッド マンション投資 不動産投資目的 不正利用疑惑 不正融資 住宅金融支援機構 厳格化 恐れ長期固定金利型住宅ローン 所得者層 投資用不動産ローン 自己資 若者たち 融資 金融庁 金融機関2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/11/22
金融庁“お目付け役”を設置 正念場の地銀を蘇生できるのか
1兆円に上る不正融資を行っていたスルガ銀行、7月に不適切融資が発覚し、7人の懲戒処分を出した東日本銀行、さらに10月29日には香川県最大の銀行、第百十四銀行の会長が不祥事を理由に突然辞任した。相次ぐ地銀の不祥事、ガバナンス不全で金融庁は地銀の監視強化に乗り出している。人手不足に加え地銀リスクも浮上…2018/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/31
スルガ銀行、日本サッカー界「完全撤退」で波紋… 協賛する2大会から5億円消失、「かぼちゃの馬車」で多額の負債を抱えたJリーガーも
不正融資問題で揺れるスルガ銀行(本店・静岡沼津市)が日本サッカー界から完全撤退することが、夕刊フジの取材で明らかになった。同行は、Jリーグ・ルヴァン杯と南米サッカー連盟主催の国際大会コパ・スダメリカーナの優勝クラブ同士が対戦する『スルガ銀行チャンピオンシップ』の冠スポンサーと、過去97回の歴史を持つスルガ銀行 スルガ銀行チャンピオンシップ ルヴァン杯 不正融資 優勝クラブ同士 冠スポンサー 南米サッカー連盟主催 同行 国際大会コパ・スダメリカーナ 夕刊フジ 多額 大会 大会合計 天皇杯 完全撤退 日本サッカー界 特別協賛 負債 静岡沼津 Jリーガー2018/10/31夕刊フジ詳しく見る
2018/01/17
再建めざす商工中金 完全民営化なら行き詰まる可能性大
対応融資」を悪用し、不正融資を繰り返してきた商工中金が再建の方針を固めた。新社長にプリンスホテルの関根正裕常務を内定。完全民営化を目指し、4年後に結論を出すとしている。すると、多くのメディアは「先送りだ」「すみやかな完全民営化を」と猛反発。世論にもそんなムードが蔓延しているが、冷静に考えた方がいい。2018/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/01
報酬は8年で2億円 「商工中金」天下り役人たちのデタラメ
対応融資」を悪用し、不正融資を繰り返してきた商工中金。問題の本質は、モリ・カケと同じ。不正に手を染めるウラで、安倍政権の黒幕ともいわれる経産省の幹部が天下りし、ベラボーな報酬や退職金を受け取っていた。安倍官邸の“仲間”が甘い汁を吸ってきたのが実態だ。商工中金は典型的なエリート官僚の天下り機関だ。戦後2017/11/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/27
地銀危機の元凶に 商工中金が税金使って2646億円ズル融資
令を発動。書類改ざんなど不正行為は4609件、融資額は2646億円に達した。商工中金は職員800人以上を処分し、安達健祐社長は引責辞任を表明したが、それで済む話ではない。危機対応融資が始まった2008年度から行われていた不正融資は、税金を刀に、地方金融機関をメッタ切り。地銀の危機など、今の地方経済の2017/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る