◆ＤｅＮＡ―中日（２２日・横浜）ＤｅＮＡ・筒香嘉智外野手（２６）が２２日、中日戦の初回に、２戦連発となる３７号３ランを放った。１死一、二塁。笠原の外角１４０キロの直球を左中間席へ運んだ。この時点で並んでいた広島・丸を抜きリーグ単独トップに浮上する３７号。２１日の同カードでは引退試合だった同期入団の加

ャプテンがベアスタで惜別弾-。サガン鳥栖は今季限りで退団する金民友主将（２６）が、横浜Ｍとのホーム最終戦で惜別ゴールを決めた。試合は２-２で引き分け、年間の勝ち点を４３に伸ばして年間１１位に浮上した。アビスパ福岡は１-４で広島に大敗し、４連敗。年間１７位の湘南が勝ったため、１リーグ制だった１９９８年

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第２ステージ第１６節広島４―１福岡（２９日・エディオンスタジアム広島）広島は、今季限りで引退するＭＦ森崎浩司（３５）の左足弾などで、今季ホーム最終戦で福岡に４―１と快勝。連敗も３で止めた。ユース時代から数えて、広島ひと筋２０年目。地元の期待を背負い、幾度の故障を乗り越えたレフ

横浜Ｍ戦（Ｅスタ）に向けて、試合会場で行われたミニゲームでは果敢にシュートを放ち「最後にゴールで勝利に貢献したい。インパクトを残して去りたい」と惜別弾を誓った。浅野にとっては因縁の相手だ。三重・四日市中央工高時代に横浜Ｍからもオファーを受けたが、悩んだ末に広島入り。プロ１年目の１４年天皇杯決勝の横浜

）が２４日、Ｇ大阪での最終戦となる名古屋戦（２５日・吹田スタ）へ向け、吹田市内で非公開調整。「決められる予感はある」と、惜別弾を予告した。前回のドイツ挑戦時は、移籍前の最終戦でゴール。Ｇ大阪への復帰初戦も得点するなど、節目に強い自負がある。名古屋は、今季から使用する新スタジアムのこけら落としで戦った