元ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏（７６）の選挙事務所には「あ～～」という落胆の声が響き渡った。自民・公明推薦の前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏（６４）を含めた三つどもえ戦とも言われ、一時は有力視されていたが、フタを開けてみれば３者の中では一番得票が伸び悩んだ。スーツ姿で選挙事務所に現れた鳥越氏は「準

前岩手県知事の増田寛也総務相（６４）の陣営は２８日から赤い鉢巻きを着用を開始して街宣活動を開始した。序盤はリードされていた小池氏に猛追し、勝ち抜こうという情熱を示すためだという。ＪＲ高円寺駅前の街頭演説では、都議会で舛添要一前都知事を厳しく追及した公明党の松葉多美子都議（５３）が「お金に最もクリーン

率が５・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２０日、分かった。１日の４・７％を超え今月の同番組最高視聴率となった。前４週の平均４・１％を１・２ポイント上回る好視聴率。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏（７６）と元防衛相の小池百合子氏（６４）、前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏（６４）が参加した

任総務会議を開き、前岩手県知事の増田寛也元総務相（６４）の推薦を正式に決めた。都連会長の石原伸晃経済再生担当相（５９）は党本部に報告した。都知事選に立候補した、同党豊島区支部長の小池百合子氏（６３）は欠席した。会議で、石原氏は自民党の推薦候補について「地方自治に造形が深い方を各議員が協力してアプロー

本部で取材に応じ、元岩手県知事で増田寛也元総務相を推薦する方針を明らかにした。―都知事選の対応について「都連としてふさわしい候補として支援させて頂く。元総務大臣の増田さんを知事候補として推薦させて頂く。（１１日の合同会議で）党本部に都連として増田総務相を応援させて頂くことを上申します」―理由は？「２

相（６３）と、自民党が期待する元岩手県知事の増田寛也氏（６４）は、いずれも閣僚経験があるが、個別政策では極めて対照的といえる。両氏の実績や主張について比較した。まず、小池氏が公約として打ち出したのが「都有地の韓国人学校への貸し出し方針の白紙・撤回」だ。舛添要一前知事が、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統

。同日夜、妻でプロゴルファーの東尾理子さんはブログで七夕の笹に短冊が飾られた写真と「地球上のみんなの願いが叶う世の中になりますように」と書いた。現在、都知事選に立候補を表明しているのは衆院議員の小池百合子元防衛相（６３）をはじめ６人。自民党都連は、前岩手県知事の増田寛也元総務相（６４）の擁立に動いて

擁立を目指している元岩手県知事・増田寛也氏（６４）が出馬しなければ「オレが出る！」とビックリ発言をおこなった。東国原氏は東京一極集中の是正を強く主張してきた増田氏が出馬することは「決まっている。ポスターも発注済み、本人は出ると言えないから『重く受け止めます』と発言した」とコメント。１１日に「１００％

公認の新人、田中真一氏（４９）の応援演説を行った。自身の都知事選出馬についても触れ「これから様々な状況になると思いますが、崖から飛び降りる覚悟を貫いて参りたい」と強調。前岩手県知事の増田寛也氏が出馬し、自民党が同氏を推薦した場合、分裂選挙となる恐れもあるが、小池氏は引かぬ構えだ。出馬に向け、自民党都