栄誉賞を受賞したスキージャンプ男子で日本人初のＷ杯個人総合優勝を果たした小林陵侑（２２＝土屋ホーム）ら、そうそうたるメンバーが壇上に登場。中でも最も注目を浴びたのが新人賞を受賞したフィギュアスケートの紀平梨花（１６＝関大ＫＦＳＣ）だ。シニアデビューの昨シーズンは日本人１３年ぶりとなるシニア１年目のグ

キー・ジャンプ男子でＷ杯個人総合優勝に輝いた小林陵侑（２２＝土屋ホーム）に言及した。岡山の実家に帰省したブルゾンは家族らと余暇を楽しんだ。中学、高校時代の思い出にも浸ったが、その中で小林の話題になった。「スキーの小林君、私の高校時代にほんとそっくりで、家族にも、めっちゃ似とるって何回も言われる」ブル

五輪個人ノーマルヒル２大会連続銀メダルやＷ杯個人総合優勝などが評価された渡部暁は「非常にうれしく思う。昨シーズンは長いシーズンで、いろんな意味で骨の折れるシーズンでした。たくさんの皆さまのサポートのおかげでシーズンを戦い切ることができて、五輪でもＷ杯でもいい結果を残すことができた」。続けて「４年後の

ノルディックスキー複合の渡部暁斗（２９＝北野建設）が１日、Ｗ杯開幕戦（２４日、フィンランド）に向け、羽田空港を出発した。開幕までは合宿で最後の仕上げを図る暁斗は「早く行きたいという気持ちが一番。開幕が楽しみ」と待ち切れない様子。この日、平昌五輪まで残り１００日となったが「日数は関係なく、いつ来てもい

り、２季連続４度目のＷ杯個人総合優勝を決めていた高梨沙羅（２０）が、１６日の個人第１８戦（平昌）で９９．５メートル、９７メートルを飛び、合計２１５．１点で逆転優勝。今季９勝目を挙げて、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー（２７＝オーストリア）が持つ通算５３勝に並んだ。前日優勝の伊藤有希（２２）は２

年の覇者リンゼイ・ボン（３２＝米国）、昨季、Ｗ杯個人総合優勝を果たしたララ・グート（２５＝スイス）による新旧女王の一騎打ちに注目が集まっている。レースを前に会見したボンは「（グートは）素晴らしいライバルであり、彼女から刺激を受けている。これまで以上に厳しい大会になる」との見通しを明かした。一方のグー