尾方剛
2018/12/03
福岡国際で日本勢14年ぶりVも…東京五輪に直結しない理由
で初優勝。日本勢のVは2004年大会の尾方剛以来。陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「末恐ろしい選手が出てきた」と相好を崩した。今年に入って国内のマラソン界はやたら活気づいている。今大会4位の設楽悠太(26)は、2月の東京で2時間6分11秒で2位となり、16年ぶりに日本記録を更新。ぶり ぶりV マラソン界 大会 尾方剛 思惑福岡国際マラソン 日本勢 日本記録 日本陸連 服部勇馬 東京 東京五輪 瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー 福岡国際 福岡国際マラソン 設楽vs川内実現 設楽悠太 陸連2018/12/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/02
服部弾馬、兄・勇馬の快走に刺激「俺も頑張らないと」/マラソン
部勇馬(25)=トヨタ自動車=が2時間7分27秒で、2004年の尾方剛以来、日本勢で14年ぶりの優勝を飾り、MGCの出場権を獲得した。服部は36キロ過ぎで先頭に立つと一気にスパート。後続との差を広げ、独走でフィニッシュテープを切った。勇馬の弟で、東洋大時代に箱根駅伝で活躍した服部弾馬(23)=トーエグランドチャンピオンシップ フィニッシュテープ マラソン福岡国際マラソン 出場権 勇馬 尾方剛 平和台陸上競技場発着 日本勢 服部 服部勇馬 服部弾馬 東京五輪代表選考会 東洋大時代 福岡 箱根駅伝 MGC2018/12/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/06
【世界陸上】代表ラスト走の川内 2時間12分19秒で日本勢最高の9位
12分19秒で9位。2005年ヘルシンキ大会銅メダルの尾方剛(44)以来、12年ぶりとなるメダル獲得はならなかった。20キロすぎ、転倒のアクシデントがあった。さらに給水も取り逃したが、粘りの走りを披露。ラストスパートでロンドン五輪6位の中本健太郎(34=安川電機)を抜き、最後は8位の選手まで3秒差ま2017/08/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/06
【尾方剛の目】マラソン甘く見ている「40キロ走増やせ」
◆ロンドン世界陸上談志代表選考会兼びわ湖毎日マラソン(5日、滋賀・大津市皇子山陸上競技場発着=42・195キロ)びわ湖でこんなに良い条件なのは、めったにないこと。日本勢にも勝つチャンスはあったのに、勝負する以前に離れてしまって残念だ。ベテラン勢は追い上げる走りはできても、1キロ3分のペースメーカーに2017/03/06スポーツ報知詳しく見る