。２０１２年に初開催され、今回で７度目となった恒例のイベントには、平昌パラリンピックで５個のメダルを獲得したアルペンスキー女子座位で同大の村岡桃佳（２１）が参加した。金メダリストは「次のパラリンピックに向けて、今シーズンのトレーニングを始めた。もっと金メダルを獲得できるよう頑張りたい」と力を込めた。

平昌パラリンピックで全選手最多５個のメダルを獲得したチェアスキーの村岡桃佳（２１＝早大）が、４月４日の西武－ソフトバンク戦（メットライフドーム）で始球式に相当する「セレモニアルピッチ」を行うことが２８日、分かった。村岡は「スキーとは異なる競技ですが、楽しく投げさせていただきます」と意気込んでいる。西

平昌五輪が閉会し、米韓合同軍事演習延期の“猶予期間”は半ばを超えた。パラ五輪終了まで残り３週間を切り、対話開始の糸口をめぐって米朝の駆け引きが激化している。平昌五輪閉会式に出席したイバンカ大統領補佐官ら米国代表団一行は２６日、出国。一方、対南責任者の金英哲朝鮮労働党副委員長率いる北朝鮮代表団は２７日

２０１８年平昌（ピョンチャン）パラリンピックで、日本勢のメダルラッシュを期待できる競技がアルペンスキーだ。中でも、０６年トリノから３大会連続で出場し、１４年ソチの滑降とスーパー大回転の男子座位で２冠に輝いた狩野亮（３１）＝マルハン＝は有力候補。最高時速は１３０キロに及び、危険と隣り合わせで滑る本命の

平昌（ピョンチャン）冬季パラリンピック（１８年３月９～１８日）のパラ・スノーボードでメダルが期待されている成田緑夢（ぐりむ、２３＝近畿医療専門学校）が１４日、株式会社ＮＴＴぷらら、株式会社アイキャストとスポンサー契約を締結した。緑夢はスノーボードでトリノ五輪に出場した成田童夢と今井メロの弟。４年前の

２０１８年平昌パラリンピックでメダル獲得を期待されるのが、アルペンスキー女子で日本代表の村岡桃佳（２０）＝早大＝だ。１５年、早大に「トップアスリート入試」で合格した初のパラリンピアンは、同学年でノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅（２０）＝クラレ＝に負けじと平昌大会を盛り上げ、競技環境の充実を

平昌（ピョンチャン）冬季パラリンピック（１８年３月９～１８日）は９日で開幕まであと１年となった。スノーボードでトリノ五輪に出場した成田童夢と今井メロの弟、成田緑夢（ぐりむ、２３＝近畿医療専門学校）はパラ・スノーボードでメダルが期待されている。４年前の練習中の事故で、左足の膝から下に麻痺（まひ）が残る