西武・山川「ファンなので」清宮とバット交換
打争いのトップを走る西武・山川穂高内野手(26)が、念願だった日本ハム・清宮幸太郎内野手(18)とのバット交換を実現させた。15日の日本ハム戦(東京ドーム)前の練習中、「ファンなのでバットが欲しい」という希望がかなう形でバットを交換。西武のアップ前には、清宮が交換したばかりの“山川バット”を使ってバ
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西武、今季3度目零敗 開幕直後の勢いどこへ…
ーグ、日本ハム2-0西武、6回戦、西武4勝2敗、15日、東京D)相手の7安打を上回る9安打を放ちながら、今季3度目の零敗。ここ6試合は1勝5敗となった。4番・山川は、五回二死満塁で遊ゴロなど3打数無安打。「全部僕の責任。チャンスで打てず負けにつながった」と話した。3・4月の月間MVPを受賞も、5月は
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日本ハム・中田 決死のダイビングキャッチでチーム救う
「日本ハム2-0西武」(15日、東京ドーム)日本ハム・中田翔内野手が、決死のダイビングキャッチでチームを救った。七回2死一、二塁。山川の一塁ベンチ前に上がった小飛球を飛び込み、グローブを伸ばしてキャッチ。日頃から一塁の守備を信頼している栗山監督は「あのプレーは大きなプレーになった。流れが変わるところ
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西武 今季3度目の零敗 山川「全部、僕の責任 4番なので」
◇パ・リーグ西武0―2日本ハム(2018年5月15日東京D)西武は打線にあと一本が出ず、好投の先発・カスティーヨを援護できなかった。今季3度目の零敗を喫し、辻監督は「チャンスは作ったけど、もう一本がね」と振り返った。初回から8回までは毎回安打。5回1死満塁では3番・浅村、4番・山川が凡退して得点でき
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クール西武ベンチの雰囲気豹変 原動力は4番・山川の“大声”
気があった」昨季まで西武に在籍していたヤクルトの田代は、古巣ベンチの雰囲気についてこう言った。今年、その西武ベンチがやたらと“うるさい”。その「原動力」となっているのが、4番に座る山川穂高(26)だ。誰よりも大きな声を出してチームを鼓舞している。大声のルーツはあの「常勝軍団」にあった。山川が言う。「
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