史上初、満弾の応酬!盛岡大付・小林由伸の1発がわんこそば打線に火をつけた
手権第11日▽3回戦盛岡大付12―7済美(19日・甲子園)由伸の満塁弾が、盛岡大付のわんこそば打線に火をつけた。5回に1点差を追いつき、なお2死満塁で、小林由伸が左中間に叩き込んだ。「打球がどこに行ったか、分からなかった。審判が腕を回して、入ったと。打てなかったら、死ぬと思っていた」。一時勝ち越しの
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史上初の満弾競演!盛岡大付・植田、松井氏超え62号で乱戦にケリ
1試合(済美7-12盛岡大付=延長十回、19日、甲子園)盛岡大付(岩手)は延長十回、12-7で済美(愛媛)に勝利。十回、植田拓外野手(3年)の2打席連続本塁打などで5点を奪い、乱打戦を制した。植田のバットが火を噴いた。史上6人目の3季連続本塁打は、岩手大会決勝以来の2打席連発。高校通算62本塁打とし
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広陵逆転8強 怪物捕手・中村3戦4発「清原さん超えたい」
ト1位候補の中村奨成捕手(3年)が9回に3試合連発の決勝2ランを放ち、聖光学院(福島)を撃破。中村は今大会4号で、85年にPL学園・清原和博が記録した大会5本塁打の最多記録にあと1とした。仙台育英(宮城)、盛岡大付(岩手)、花咲徳栄(埼玉)も勝ち、8強が出そろった。確かな感触が残る右手を突き上げた。
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【高校野球】花咲徳栄が10得点でベスト4進出
、花咲徳栄(埼玉)は盛岡大付(岩手)を10―1と圧倒し、春夏通じて初のベスト4進出を決めた。岩井監督は「初めての経験なので、不思議な気持ち」と笑顔を見せた。打線は4番・野村が2号本塁打を放つなど、4試合連続2桁安打となる12安打10得点と大爆発。投げては先発の綱脇が8回1失点の好投を見せると、9回は
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