横浜・4番万波、5の0も復調手応え/甲子園
6-8横浜、14日、甲子園)1回戦に続き「4番・中堅」で先発した万波(3年)は5打数無安打に終わり、2試合連続で快音なし。先発野手で唯一、安打がなかった主砲だが、「(状態が)上向きなのは間違いない」と六回の第4打席で左翼フェンス手前への大飛球を放つなど復調気配。次戦で対戦する金足農・吉田については「
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報徳学園「小園が打てない時もある」 今度は阪神・糸井“はとこ”辰徳が大暴れ
2018年8月16日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会第12日は16日、甲子園球場で3回戦の4試合が行われ、第1試合の報徳学園(東兵庫)と愛工大名電(西愛知)が対戦。報徳学園が7―2で勝利し、2010年以来8年ぶりのベスト8入りを果たした。同校にとっては節目の春夏通算60勝目。ドラフト1位候補
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横浜・万波中正が金足農・吉田輝星から”予言通り”の今大会初安打
浜―金足農(17日・甲子園)今秋ドラフト候補の横浜・万波中正中堅手(3年)が”予言通り”の今夏初安打を放った。1点を先制した直後の初回1死一塁。金足農の鉄腕エース・吉田輝星(こうせい、3年)のスライダーを左前に運んだ。今大会3試合10打席目で初安打。チームの先発野手の中でも、大トリの安打となった。試
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常葉大菊川「甲子園にはこんなバッターがいるんだ」近江の4番・北村に驚き
葉大菊川」(17日、甲子園球場)常葉大菊川は相手の勢いを止められず、08年以来、10年ぶりの8強進出はならなかった。近江の4番・北村(3年)の強打に屈した。先発・榛村(3年)は7回を投げ、10安打6失点。全て、北村に打点をたたき出された。3本の長打を浴び、「どこに投げても打たれる気がしました。打ち損
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今年は高校生遊撃手の当たり年 「大阪桐蔭・根尾を獲る球団がドラフトの勝者」 甲子園
プロのスカウトたちが「今年は高校生遊撃手の当たり年」と声を弾ませている。投手、内野、外野に加え主軸打者までこなす“多刀流”大阪桐蔭・根尾昂(3年)の本職もショート。16日の高岡商(富山)戦には「5番・遊撃」で先発し、6回に二塁打を放ち3打数1安打。守備でも安定した動きでピンチを摘み取り、準々決勝(1
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【高校野球】近江17年ぶり8強 4番北村は“卓球効果”で4安打6打点
選手権大会は17日、甲子園球場で3回戦が行われ、第1試合で近江(滋賀)が常葉大菊川(静岡)を9―4で下し、17年ぶりのベスト8進出を決めた。4番の北村が4安打6打点の大活躍を見せ「調子がいい。逆方向を常に意識し、甘いボールを一発で仕留められるようにしています。4番の理想は自分の1打で走者をかえし、勝
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