復帰メッセンジャーが握る阪神CS勝利の鍵 球団OB「上から抑えにかかれるかが勝負」
阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が右足の腓骨骨折から復帰。14日開幕のクライマックスシリーズ(CS)で浮沈の鍵を握る。メッセンジャーは10日、中日とのレギュラーシーズン最終戦(甲子園)に先発。8月10日・巨人戦(東京ドーム)以来2カ月ぶりの1軍登板で、4回1安打8奪三振無失点の快投を演じ、
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第1戦先発の阪神・メッセ、男気宣言!CSフル回転志願「ためらわず使って」
阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が13日、甲子園での全体練習に参加。先発する14日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦(対DeNA、甲子園)に向けて、闘志を燃やした。右足骨折から復活したエースは、金本知憲監督(49)に自ら「どんどんためらわずに使ってください」とCSでのフ
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CS初戦先発か 阪神“故障明け”メッセと心中のギャンブル
「メッセンジャーが間に合ったのは非常に大きい」阪神OBがこう言う。14日に開幕する2位阪神と3位DeNAによるセのCSファーストステージ(甲子園)。DeNAよりも打線が落ちる阪神がファーストステージを突破するためには、守り勝つことが重要になるが、冒頭のOBは「初戦の先発が予想されるメッセは、故障明け
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阪神4番の福留が先制2ラン 好投メッセンジャーを援護
「セCSファーストS・第1戦、阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)阪神の4番・福留が、先制の2ランホームランを放った。0-0で迎えた六回。先頭の糸井が右前打で出塁すると、次打席には主将だ。カウント2-1から、井納の低め147キロ直球をフルスイング。打球は右中間スタンドに着弾し、甲子園は地鳴りのよう
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【セCS】金本監督「さすが孝介さんですね」決勝弾・福留を絶賛
イマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(14日、甲子園)、2位・阪神が3位・DeNAに2―0と快勝した。0―0の6回、先頭の糸井が左前打で出塁すると、4番・福留が右中間席へ試合を決める1号2ランを放った。8月10日の巨人戦で右足腓骨を骨折しながら、今季最終戦(10日の中日戦)で復帰。そこ
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