ドロドロ甲子園…63分遅れで強行、両軍顔しかめながらプレー
―DeNA(15日・甲子園)午前中から降り続けた雨の影響で、試合開始が63分遅れ、午後3時3分にようやくプレーボールがかかった。試合前、グラウンドの黒土部分にかぶせられていたシートをはがし、整備して強行したが、雨はさらに強まりに厳しいコンディションに。黒土の部分は雨で水が浮いてドロドロになるなか、両
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阪神・大山が三回にソロ本塁打で勝ち越し 甲子園は雨中の激闘
-DeNA、15日、甲子園)降雨のため開始を見合わせていたが、午後3時すぎに試合が始まった。阪神は2-2の三回、5番・大山が左越えソロを放ち、1点を勝ち越した。当初は午後2時開始予定だった第2戦。大雨が降る中、阪神の先発・秋山は一回、3者凡退に抑えた。DeNAの先発は今永。阪神は一回二死一塁としたが
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雨中のCS、ネット上には激励と絶賛の声「頑張れ阪神園芸」
・阪神―DeNA戦(甲子園)は15日、降雨のため約1時間遅れの午後3時3分から始まった。だが、試合が始まっても雨は降り続いたまま。2回裏の阪神攻撃前には早くもマウンドに土が入れられるなど異例の事態となった。甲子園球場の公式ツイッターは午後2時39分に「試合開始にむけて阪神園芸さん・球場職員、力を合わ
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試合を完遂させた阪神園芸の技術 最悪のグラウンド状況の中で…
DeNA」(15日、甲子園球場)さすがに9回まではできない-。誰もがそう思って不思議ではないほど、グラウンドは最悪の状況だった。それでも辛うじて試合ができる状態を最後まで保った阪神園芸の技術。試合中に中止か否かの判断を委ねられた責任審判・笠原一塁塁審は「阪神園芸の方にはすごく感謝しています」と明かす
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【セCS】雨中の第2戦はDeNA打線爆発 乙坂が代打3ラン
ージ第2戦(15日、甲子園)、3位・DeNAが2位・阪神に13-6で勝ち、対戦成績を五分に戻した。試合は雨の影響で63分遅れの午後3時3分に開始となったが、それでもグラウンドはドロドロで、降りしきる雨の中、最悪のコンディション。両軍ベンチとも先発投手を3回で降板させるなど、早めの継投となった。先制し
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