もりみま組、混合複初V こちら五輪新種目“解散回避”日本一
月18日東京体育館)試合を重ねるごとに息を合わせていった“もりみま”ペアが初の日本一。伊藤が「試合を重ねて自分たちの卓球ができて自信になった」と言えば、森薗は「協会推薦で出場して8強で負けると来年の推薦枠がもらえず、ペア解散になったかもしれない。ずっと組みたいと思っていたので、優勝できて良かった」と
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“脱・省エネ”で混合初V 伊藤美誠がスランプからの成長語った
「ちょっと試合が多すぎた」そう笑ったのは、伊藤美誠(17)。18日、全日本卓球選手権で午前中だけで森薗政崇(22)と混合ダブルスで準決勝と決勝を戦い、初優勝。午後からは早田ひな(17)と組んで女子ダブルスに出ると、ベスト16に進出。その2時間後にシングルス初戦に臨んだ。この日4試合すべてストレート勝
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石川佳純が4強進出 準決勝は伊藤美誠に“挑戦”「年齢関係ない」
「卓球・全日本選手権」(20日、東京体育館)女子シングルス準々決勝が行われ、2年ぶりの優勝を目指す石川佳純(24)=全農=は、森さくら(日本生命)を4-2で破り、8年連続で準決勝に進出した。石川は、第3ゲームまでは1-2とリードを許す苦しい展開となったが、そこからは3ゲームを連取して逆転勝利。「苦し
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【初V一問一答】美誠、美宇にリベンジ成功「全日本の借りはここでしか返せないと思った」/卓球
子シングルス決勝で、伊藤美誠(17)=スターツ=が、連覇を狙った平野美宇(17)=エリートアカデミー=を11-7、11-9、11-2、5-11、11-6で破り初優勝。混合ダブルス、女子ダブルスに続く3冠を達成した。試合後の伊藤との一問一答は以下の通り。--現在の心境は「3冠がかかった試合だったけど、
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【ジャンプW杯】2位・伊藤、3位・高梨ともに悔しさあらわ
、個人第8戦を行い、伊藤有希(23=土屋ホーム)が2位、高梨沙羅(21=クラレ)は3位だった。優勝はマーレン・ルンビ(23=ノルウェー)で、5連勝で今季6勝目を挙げた。大雪の影響で試合は何度も中断を余儀なくされた。コンディションはもちろん、精神力も試される展開の中、伊藤は90・5メートル、91・5メ
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