一人横綱・稀勢の里が連敗
浦=が、東前頭筆頭・妙義龍(32)=境川=に寄り倒され、連敗を喫した。立ち合いから左を差しにいった稀勢の里だったが、妙義龍にもろ差しをとられると、投げに行こうとするのを耐えられ最後は寄り倒された。金星となった妙義龍は「素直にうれしい。ああいう相撲も自分の相撲なんで落ち着いて行きました(3年ぶり三役が
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稀勢の里、妙義龍に敗れて2連敗 貴景勝は豪栄道に勝って2日連続殊勲の星/九州場所
2)が、この日も平幕妙義龍(32)に寄り倒しで敗れる波乱が起き、2連敗となった。3日目は、平幕北勝富士(26)との取り組みが組まれている。大関高安(28)は激しい相撲の末、北勝富士をはたき込んで、上位陣として初日からただ一人の2連勝とした。大関豪栄道(32)は、初日横綱を倒して勢いに乗る貴景勝に突き
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稀勢の里 優勝の期待一転 休場も危ぶまれる状況に 八角理事長「辛抱負け」
綱の注目の稀勢の里が連敗。白鵬、鶴竜が不在で場所前の稽古状況から優勝争いも期待されていたが、フタを開けてみれば途中休場すら心配される滑り出しとなってしまった。役員室で見守った八角理事長(元横綱・北勝海)は「辛抱負け。(妙義龍にもろ差しになられたところが)辛抱のしどころだった。ぐっと腰を落として辛抱す
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