池江、日本新で1冠!一夜で塗り替え「強くなった」3連覇/競泳
トルバタフライ決勝は池江璃花子(17)=ルネサンス亀戸=が56秒38の日本新記録で3連覇を達成。両大会の代表に決まった。準決勝で出した自身の記録を0秒20更新した。男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(やすひろ、26)=ミキハウス=が5連覇で代表入りも、北島康介氏が持つ日本記録の更新はできなかった。
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【競泳】小関也朱篤が平泳ぎ2冠!跳び込み時に勝利確信
は27秒12の日本新記録で連覇、前日の100メートル同種目優勝に続いて今大会2冠を達成した。跳び込み時に勝利を確信したという小関は「パワーもスピードも調子がいい」と自己ベスト更新を振り返った。6日には200メートル同種目の予選が控えるが、「集大成として、明日も高いパフォーマンスをする」と3冠を見据え
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日本新で3連覇 池江璃花子は東京五輪で9種目出場の可能性
高生スイマーがまた、記録を塗り替えた。4日の競泳日本選手権女子100メートルバタフライで池江璃花子(17)が、56秒38で3連覇を達成。自身の持つ日本記録(56秒58)を更新して日本代表入りを決めた。リオ五輪では日本勢史上最多の7種目(リレー含む)にエントリーも、今大会はバタフライ、自由形(いずれも
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池江璃花子3連覇 また日本新「正直、このタイム出ると思っていた」
ンス亀戸)がまた日本記録を更新した。浮き上がりからリードして、50メートルを息継ぎなしでゴール。自身の日本記録を0秒12塗り替えて3連覇を達成すると、「正直、このタイム出ると思っていた」と胸を張った。シーズンの始まりから今大会の記録更新を目標に掲げて鍛錬し、この日も「絶対出してやる」と強い気持ちで臨
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萩野、瀬戸振り切り200M個メV7“リオ金相当”の今季世界最高記録
◆第94回競泳日本選手権第4日(6日、東京・辰巳国際水泳場)リオ五輪400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(23)=ブリヂストン=が、男子200メートル個人メドレーで7連覇を達成した。ライバルの瀬戸大也(23)=ANA=の猛追をかわし、1分56秒37で優勝。派遣標準をクリアし、初日の400メー
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