71年ぶり最速10敗の屈辱 巨人が“接戦に弱い”元凶を高橋善正氏指摘
巨人は昨15日の広島戦でリーグ最速の10敗目を喫した。開幕15試合目までの10敗(5勝)は、1947年の14試合目以来、71年ぶりの屈辱だ。2―2の七回から登板した上原が広島・菊池に勝ち越し本塁打を許すなど3失点。3点ビハインドの九回に1点差まで追い上げたものの、1死満塁から3番ゲレーロが投ゴロ、4
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【試合結果】広島、3連勝で首位浮上 継投策でリーグ10勝一番乗り
(セ・リーグ、広島7-4ヤクルト、4回戦、広島3勝1敗、17日、呉)広島が打ち勝ち、3連勝で首位に浮上した。打線が効果的に点を重ね、投手陣は九里、薮田、一岡 、今村、ジャクソン、中崎の継投でリーグ10勝一番乗りを果たした。 広島・呉でのナイター。先制したのはヤクルトだった。一回、一死一、三塁から青木
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カープ・田中 V撃のち激痛 マルチ3打点も死球にもん絶…フルイニング出場ピンチ
「広島7-4ヤクルト」(17日、呉市二河野球場)広島・田中広輔内野手(28)が2年ぶりの開催となった呉で、鯉党を沸かせた。2度の勝ち越し機を生かし、4打数2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。チームは3連勝で2年連続リーグ10勝一番乗り。DeNAが巨人に負けたため、首位へと浮上した。鯉の鉄人が呉市二河
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ヤクルト惜敗 小川監督、中村の悪送球に「手痛い失点になった」
◇セ・リーグヤクルト2―3広島(2018年4月18日マツダ)ヤクルトは広島に2―3で惜敗した。7回に捕手・中村が相手二盗で悪送球し失点した。小川監督は試合後「最後惜しかったけどしようがない。(相手の中村祐は)コントロールが良かった。ボールそのものがタイミング取りづらく、ちょっとさされたりしていた」と
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