（２０１８年５月４日札幌ドーム）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）が４日のロッテ戦（札幌ドーム）に「５番・一塁」で３試合連続先発出場。９回に３戦連続となる安打を放った。１軍デビューとなった２日の楽天戦はプロ初打席で二塁打、３日の同戦で第３打席に右安打を打っている。ここまで２試合はＤＨだ

◆日本ハム―ロッテ（５日・札幌ドーム）【ロッテスタメン】１（中）荻野、２（遊）藤岡裕、３（二）中村、４（一）井上、５（右）清田、６（三）鈴木、７（指）ドミンゲス、８（左）菅野、９（捕）江村▽投・唐川＝右【日本ハムスタメン】１（中）西川、２（右）大田、３（左）アルシア、４（指）中田、５（一）清宮、６（

ム－ロッテ」（５日、札幌ドーム）日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が、前日に続き「５番・一塁」で先発メンバーに名を連ねた。現在３試合連続安打中で、打率・３００と好調だ。栗山監督は「勝つために必要。そのために使っている。野球は試合に出て成長していかないといけない。育成と勝つはイコールで結

５日、ロッテ８回戦（札幌ドーム）に「５番・一塁」で先発出場し、六回の第３打席に遊撃内野安打を放った。高卒新人の初出場から４試合連続安打は、プロ野球の最多タイ記録（ドラフト制後）。２試合連続「一塁」で出場し、守備や走塁に不安な面もみせたが、６日の同戦で、清宮が最初の伝説をつくる。チームは６－４で逆転勝