２１日に東京・神宮球場で行われる予定だった西東京大会準々決勝２試合、東海大菅生・国学院久我山戦、早実・八王子学園八王子戦は雨のため中止、２３日に順延となった。東京都高野連によると、２２日も天候が悪い予想があるため、２２日は試合を行わず、西東京大会の準々決勝４試合は２３日、東東京大会の準々決勝４試合は

「高校野球西東京大会・準々決勝、八王子学園八王子－早実」（２３日、神宮球場）昨年夏の甲子園で４強入りした早実のスラッガー、清宮幸太郎（２年）が第３打席は敬遠気味の四球で歩かされた。０－０の五回、２死一塁で清宮が打席に入った。直前に、八王子学園八王子バッテリーはマウンドで相談した上で、捕手がホームベー

高等学校野球選手権」西東京大会は２３日、神宮球場で準々決勝の早実―八王子学園八王子戦が行われ、早実の怪物スラッガー清宮幸太郎内野手（２年）が、「３番・一塁」で先発出場。初回の第１打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無

回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝（２３日、八王子６－４早実、神宮）八王子学園八王子の選手たちが出した結論は、「勝負」だった。３点リードで迎えた九回一死一、三塁のピンチ、打席には早実の「怪物」清宮。安藤監督が伝令を送る。「自分たちで決めろ」－。ここで捕手の細野らは「勝負しよう」と即決した。「満塁

回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝早実４―６八王子学園八王子（２０１６年７月２３日神宮）「第１１回ＢＦＡＵ―１８アジア選手権」（８月３０日～９月４日、台中）を指揮する拓大紅陵前監督で高校日本代表の小枝守監督が神宮を訪れた。報道陣への取材対応はなかったが、今夏初めて早実の清宮幸太郎内野手（２年）を