リーグ史上3番目長時間試合は、両軍17投手が登板 ロッテ岩下、初登板初セーブ逃す
、京セラドーム大阪)延長に入っても両軍が点を取り合い、5時間45分の今季両リーグ最長、パ・リーグ史上3番目の長時間試合は、10-10の引き分けに終わった。ロッテが9人、ソフトバンクが8人の投手を起用し、両チームで17人が登板。これはリーグ記録の18人に次ぐものとなった。延長十二回に登板したプロ4年目
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最後の1人…ロッテ 4年目岩下がプロ初登板「いい経験でした」
テの4年目・岩下大輝投手(21)が24日、ソフトバンク戦(京セラドーム)でプロ初登板を果たした。ブルペンに控え投手は残っておらず、9番手で最後の1人だった右腕が託されたのは1点リードの延長12回。何と初セーブのかかる場面。ただ、味方失策から1死一、三塁とされ、松田の二飛の間に三塁走者が生還し、同点を
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マエケン粘投も勝敗つかず「悔しい」
ドジャースの前田健太投手(30)は24日(同25日)、敵地でのフィリーズ戦に先発し、7回を2本塁打を含む6安打4失点、7三振無四球で勝敗は付かなかった。チームは延長16回の末、4―7でサヨナラ負け。4回二死で3番ヘレラに左前打されるまで完璧に抑えた。勝機はあった。6回まで、前田は3―0の5回にウイリ
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【ロッテ】井口監督、守護神・内炎上でサヨナラ負けに「考えないといけない」配置転換も
ッテの守護神・内竜也投手(33)が5―1の9回に登板。1点を失い、なおも2死二、三塁のピンチで上林に同点3ランを被弾した。流れは一気にソフトバンクに行き、延長10回に大谷が松田にサヨナラ打を浴び、力尽きた。4戦連続失点となった内は「すみませんとしか出てこない」と謝罪。井口監督は「信頼してベンチから送
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