日本躍進!金メダル最多3も 桃田、園田&嘉村組がそろって男子史上初の決勝進出
高となる6個のメダルを確定させていた日本は、男子シングルスの桃田賢斗(23=NTT東日本)らが決勝に進出。男女のダブルスと合わせて最大計3個の金メダルが可能性がある。各種目の決勝は5日に行われる。桃田は準決勝でマレーシア選手にストレート勝ちし、日本史上初となる男子シングルス決勝進出。男子ダブルスでも
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世界バド 桃田悲願の金へ地元勢倒す 女子複はフクヒロVSナガマツ 最終日みどころ
目の決勝が行われる。男子シングルスは、第6シードの桃田賢斗(23)=NTT東日本=が、第3シードの石宇奇(中国)と対戦する。石とは、今年4月のアジア選手権(中国・武漢)2回戦で対戦し、2―1で勝利。「相手はオールラウンダーで全てのスキルがトップクラス。スキがなく、厳しい戦いになる。気持ちで負けないよ
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ソノカム、男子複で銀 日本勢は史上最多6個のメダル/バドミントン
)、劉雨辰(23)組=中国=に0-2(12-21、19-21)で敗れ銀メダル。日本勢は今大会、史上最多6個のメダルを獲得した。男子ダブルスをけん引するソノカムは、男子シングルスで初の世界一に輝いた桃田賢斗(23)=NTT東日本=に続くことはできなかったが、前回大会を上回る銀メダルで存在感を示した。昨
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桃田、過去の栄光執着せず“過去”超えて真の王者に
手権(5日、南京)の男子シングルスで桃田賢斗(23)=NTT東日本=は世界ランク3位の石宇奇(中国)に2-0で快勝し、日本男子として五輪、世界選手権を通じて初の金メダルを獲得した。違法賭博問題による出場停止処分でリオ五輪に出られなかったエースが、3年ぶりに出場した大舞台で輝いた。「復活というより進化
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【バドミントン】世界王者・桃田ら帰国 腹筋痛め「全力でスマッシュを打てなかった」
国し、会見を開いた。男子シングルスで日本勢初の金メダルに輝いた桃田賢斗(23=NTT東日本)は「初日の練習で腹筋を痛めてしまって、全力でスマッシュを打つことができなかった。でも、スマッシュを打てないなりに、いろんな作戦を考えながら大会前に自分で決めた『守り』という言葉通り、相手のウイニングショットを
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